カシの大木、解体の巻
例年、1月末は大雪で山には入れないことが多いのですが、
今年は雪もなく、そこそこのお天気になりました。
前日まで冷たい雨が降っており、明日は活動できるか心配でしたが、よい活動日になりました。
今日の活動は、1月7日に伐採したカシの大木の解体作業なのです。
続々とメンバーが集まり、早いスタートになりました。
ミーティングにより、大木の玉切り、林内作業車による集材・運搬、チッパーによる大量の枝の処理の3つの班に分かれました。
まずは、梢のところからドンドン切り出します。
そして長尺のまま、林内作業車に載せていきます。
やがて梢から、元玉の方に来るに従い、寄せてくる丸太もどんどん太くなってきます。
もう、林内作業車を横向きにしていてはいけません。ワイヤーが引っかかり、一気に車体が横転する危険性があります。引く方向と車体を平行にします。
さあ、元玉切りです。丸太が太すぎて、チェンソーのバーも一回では通りません。かといって、丸太を回して切れるほど軽くはないのです。
よって、クサビを使います。
クサビを使って、バーが下まで降りて切れるようにしていきます。
途中で、依頼主のおばあちゃんが、お茶とお菓子を持ってねぎらいに来てくれました。
これくらいの木になると、一日中枝の処理にかかるのですね。
さて、今回の作業の目的は、田んぼの日陰になる大木を倒すということ。
そして、田のすぐ脇までヤブになったいるため稲を食い荒らすイノシシが隠れるのに好都合であるので、見通しよくすることで、少しでも獣害を減らしたいと考えたのです。
そこで、ツバキや竹でうっそうとなったところを、一定幅で刈り払うことにしました。
すっかりきれいになった状態をみて、なんとおばあちゃんは、お隣の山の所有者さんを連れて来てくれました。続けて伐採をしてほしいとのことなのです。





































































