2012年1月

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2012年1月22日 (日)

カシの大木、解体の巻

例年、1月末は大雪で山には入れないことが多いのですが、
今年は雪もなく、そこそこのお天気になりました。
前日まで冷たい雨が降っており、明日は活動できるか心配でしたが、よい活動日になりました。

今日の活動は、1月7日に伐採したカシの大木の解体作業なのです。

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続々とメンバーが集まり、早いスタートになりました。
ミーティングにより、大木の玉切り、林内作業車による集材・運搬、チッパーによる大量の枝の処理の3つの班に分かれました。

まずは、梢のところからドンドン切り出します。
そして長尺のまま、林内作業車に載せていきます。
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やがて梢から、元玉の方に来るに従い、寄せてくる丸太もどんどん太くなってきます。
もう、林内作業車を横向きにしていてはいけません。ワイヤーが引っかかり、一気に車体が横転する危険性があります。引く方向と車体を平行にします。
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さあ、元玉切りです。丸太が太すぎて、チェンソーのバーも一回では通りません。かといって、丸太を回して切れるほど軽くはないのです。
よって、クサビを使います。
クサビを使って、バーが下まで降りて切れるようにしていきます。
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この木の根元の太さは68センチありました。

すごいですね。この太さ。しかし、機械の力は大きいわ!
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途中で、依頼主のおばあちゃんが、お茶とお菓子を持ってねぎらいに来てくれました。

一方、チッパー隊の奮闘ぶりはどうでしょうか。
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これくらいの木になると、一日中枝の処理にかかるのですね。

さて、今回の作業の目的は、田んぼの日陰になる大木を倒すということ。

そして、田のすぐ脇までヤブになったいるため稲を食い荒らすイノシシが隠れるのに好都合であるので、見通しよくすることで、少しでも獣害を減らしたいと考えたのです。

そこで、ツバキや竹でうっそうとなったところを、一定幅で刈り払うことにしました。
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すっかりきれいになった状態をみて、なんとおばあちゃんは、お隣の山の所有者さんを連れて来てくれました。続けて伐採をしてほしいとのことなのです。

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この取り組みが、ぜひとも地域に広がるように願っています。

2012年1月 7日 (土)

2012年 活動はじめです

さあ、2012年の幕開けです。雪がすっかり融けています。

今年最初の活動ですので、BIGなことからやりたいです。
そこで日光寺集落の方に頼まれていた、田んぼ脇のカシの大木を伐採することにしました。
胸の高さの直径で40cm~50cmはある大物です。

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周りの刈り払いからはじめました。
しかし、フジのツルがものすごく多いですね。これは危険。
どこかに引っ張られるので、怖いのです。

そして、チルを2方向から引きます。

さあ、受け口。チョークで倒すべき方向を書いて、慎重に行きます。

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受け口が入った段階で、チルを両方から3回ほど引くようにしましたが、まったく動かず。
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いよいよ。追い口をいれます。
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幹が太くて、チェンソーのバーが1回では届きません。
カシはやはり粘りがあるし、チルを引こうとしますが、固くてなかなか苦しみます。

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そして、少しずつチルが引けるようになったので、方向を調整し、チェンソーのバーがかまないようにクサビをいれました。
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そして、力任せにチルを引くこと数分。ぐらっときましたよ。
それ引け、やれ引け・・・。

おおーっ。倒れたね!。
思い通りのところに倒せたね。
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倒れる途中で、絡んだツルに引っ張られ、回転しました。
その影響で、遠いほうのチルが相当な力で引っ張られたため、かんでしまい、動かなくなりました。やはりツルは怖いです。

ワイヤーを四苦八苦ではずしたら、なんとかチルもいうことを聞いてくれて、動いてくれた。
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みんな無事で怪我なく終了。よかったね。ホッとしたね。
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夕方、依頼したおばあちゃんに報告に行ったら、とても喜んでくれました。
頑張った甲斐がありました。。。
これからもこんないい関係で、集落の方に頼りにされるといいなと。

2011年12月25日 (日)

雪だ~・・・。年末です。

クリスマス。
今日は今年最後の活動日になりました。
そして、やまんばの森も2回目の降雪。
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10センチくらい積もりましたね。きれいです、これくらいの雪は。
雪は眺めている分には最高に癒されるんですが・・・。
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さて、前回に引き続き、やまんばの家周辺の伐採作業です。
雪が枝に降り積もったことで、枝の張り具合や重心の傾き具合がよくわかります。

よって、今日は、やまんばの家や石窯にかぶるようにして生えている危険木から伐採に着手です。
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やはりチルホールの大活躍。これまでチルホールを使ってきてわかったことがあります。
まず、倒す木にスリングベルトを架けるとき、できるだけ高い位置にかけること。

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そして2方向からチルで引っ張るときのコツなのですが、
思ったよりも角度を広めに取ることです。少なくとも90度以上です。
コントロールを効かせるには、どちらかを微妙に引っ張ってやるのが大切。
かかり木になるか、ならないか、その瀬戸際は、微妙な引っ張り具合で変わってしまうものですよね。

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今日は4本を伐採しました。どれも重心がまちまちでしたが、すべて百発百中!!!



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かかり木になりそうなところでも、すんでのところで回避できたのでした。
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明日も湿った雪が降りそうですが、これでなんとか屋根直撃はなくなりそう。
ほっとしました。安心してお正月を迎えられるというものです。

2011年12月 3日 (土)

伐採シーズン到来2011冬

子どもたちの活動シーズンも終わり、12月・・・冬到来です。
さあ、また薪ストーブクラブの伐採シーズンがやってきました。

今年の冬は、やまんばの家周辺の手入れをメインに行うことになりました。
まずは、カシナガの枯木伐採からです。
ここ1~2年は、この森もカシナガの被害がずいぶん落ち着きをみせています。

それでも年に数本は被害にあいます。
薪割り小屋の屋根のそばの大木もとうとうやられてしまったので、伐採します。
山の下手側にある薪割り小屋に大きくかぶさるように枝が張っています。
これは、むずい。
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重心のまま倒れれば、薪割り小屋はひとたまりもなくグシャっといきます。
思いっきりチルホールで山側に無理やりにでも引かなくてはなりません。
でも、我々も3年という経験を積み、かなりの確率で目指したところに倒すことができるようになったのです。

さて、うまくいったでしょうか。
いやはや、ばっちりです。めがけたところにスコーンといきました。2本ともです。
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そうそう、この秋から女性も木の伐採作業に参加しているのです。
チェンソーも少しずつ慣らしながら使うことに。
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本日より、活動も快調な滑り出しです。
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2011年3月19日 (土)

長浜市木之本にて

本日は、出張活動で木之本にやってきました。
田んぼ脇のコナラを3本倒します。
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枯れが入り始めていました。
伐りはじめて分かったのですが、中に腐れが入っていたのです。
腐れがあるとツルが利かないのです。
オイクチを切り始めて、クサビを入れようとしたら、もう倒れはじめたのです。
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恐いですね。
なんと3本とも腐れが入っており、同じような現象がおきました。
とてもいい経験になりました。
でも外からは、よくよく見てみないとほとんどわからないのですよ。
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2011年3月 5日 (土)

枯れ葉と水田水路

3月に入りました。
春が間近になると日光寺で農業を営んでおられる方のご協力として
水田水路脇の広葉樹を伐採します。
水路に枯れ葉がたくさんたまるとつまってしまうため、
春直前に伐るのです。
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すでに大きな木になってしまっているので、農家にとって木を伐るのは重労働になってしまっています。
そこでやまんば薪ストーブクラブの面々が、一役かっているいるわけ。
今回も倒しやすいものは、ビギナーのトレーニングとして伐採作業を行いました。
枝の部分も、手早くチッパーで処理していきます。
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午前中には大小4本ほど伐採から玉切り、枝処理までできて一同大満足。
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その勢いで、午後の作業に突入。
背の低いカシの木を倒し始めたら、これが思わぬ大苦戦。
なんとフジヅルが何本もの木に絡まっているのです。全部がかかり木状態になり、
林内作業車のウィンチで引っ張っても全くとれないのです。
背の高いところに絡んでいるため、はしごをかけてツルを切ろうとしましたが、届かず断念。
道の通行に支障がない範囲までツルを取り、しばらくおいておくことにしました。
やはり、フジヅルはあらかじめ1~2ヶ月前には切っておかないとだめだとわかりました。
これもしばらくすればツルが枯れて、ちょっと引っ張れば切れることでしょう。
大いに今後に役立つ活動でした。

2011年2月27日 (日)

いざ、田村山

本日も出張活動になりました。
長浜市の田村山のふもとにある枯れ木の伐採を頼まれました。
カシナガでやられたカシの木です。
胸の高さの直径で、40センチオーバー。
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これくらいになると迫力ありますね。
チルホールとクサビで慎重に倒します。
カシは硬いから、ツルにも粘りがあって、なかなか倒れませんね。

コナラやアベマキなどはツルを多めに切っていくことで一気に倒れこんでいく。
カシとコナラとでは、まったくこのあたりの感じが違うことがわかってきました。

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ずずーんとゆっくりと倒れた。

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2011年2月 5日 (土)

雪かきわけて

やまんばの森にも、どかんと1月中旬以降に雪が降りました。
1月末の活動は休まざるを得ず。
で、2月に入ると、もう解けたでしょとばかり、乗り込んでみたのですが、
道にはまだ30cmほどのガチンガチンの凍った雪が残っており・・・
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ほぼ半日除雪に費やしてしまい、ようやく午後には伐採に入ることができました。
日当たりのよいところは、雪が意外と少ないのですね。
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カシナガにやられたカシの枯れ 木を伐採したのです。

ビギナートレーニングのため、15センチ程度のソヨゴとカラズザンショも2~3本倒していきましす。

そして、玉切りも手分けして手際よく済ませていこう。
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やっぱり照葉樹を伐ると、森の明るさは変わるね~。
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2011年1月 8日 (土)

ビギナー特訓!

やはり技術の底上げが大切です。
安全に木を伐る。これが何より重要。安全上の失敗はできない。
そのためにはどこに倒すか。
チェーンソーの当て方で、倒れる方向が変化することを習得しようということに。
2人のビギナーがそこそこ大きなアベマキとコナラを伐ります。
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追い切りを少しいれたところで、クサビうち。
今回は重心どおりに倒すので、チルホールなしなのです。
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もう一人も挑戦!
うーん。最初の当たりはどこにすべきか。
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この後、かかり木になってしまいまして・・・・。
チルホールを使ってぐいぐいはずすのです。
ようやくはずれて。ほっとして。後しまつです。
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2010年12月11日 (土)

今日は出張活動です

今日はメンバーの知り合いから依頼されて、田んぼ脇まで出張です。
巨木が5本
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先月に2本伐っておいたので、残りの伐採です。スタートはもっとも難しい作業を先行してやりました。

ブロック塀を破壊しそうに重心を傾けていた木について、木登りプロ、伐採のプロ職人に来ていただき、木の上部に滑車を結びつけ、ロープで結束した太い枝をゆっくりと切りながら、ユルユルと地面まで下ろしました。すべて枝のなくなった太い幹は、チルホールとクサビを使って慎重に伐採を行ったのです。緊張の連続と難しい作業だったので、記録ができませんでした。

これで、わが薪ストーブクラブにも、木登りとクサビ使いのノウハウが少し蓄積できましたね。

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